高野 涼の小説一覧

小説家になろう

好きな子への接し方を間違えた場合

始めて出会った幼い日に一目惚れ。可愛いから構いたくて、困った顔もさらに可愛くていじわるしてみたりして。一緒にいたくて、無理強いして。 やられる方はどう思っていたのか、というお話。 【追記】4月8日に日間1位!皆さま応援していただき、ありがとうございます。....
著者 : 高野 涼
小説家になろう

結婚式の夜、王太子妃は決行する

国と国の関係強化のための礎と言えば聞こえは良いが、裏を返せば彼女は単なる道具と思われていた。 どちらの国も彼女を自分達の都合のいいように扱うばかり。容易周到に計画した彼女は、盛大に復讐することにした。 途中過激な表現があります。ご注意ください。 【追記】 日間ランキングで2位(10/3)、週間・月間....
著者 : 高野 涼
小説家になろう

仕事中毒な王太子は婚約者の令嬢に見捨てられそうになる

王太子は優秀過ぎるが故に仕事ばかりの毎日。 放置された婚約者は公的な嘆願書を提出した。 いつも側にいるのが当たり前と思ってほったらかしていた王子の涙の物語。 タイトルそのままで何のひねりもないお話です。 【追記】コロナワクチン接種の副反応で発熱し、ゴロゴロしている間にジャンル別日間ランキング2位い....
著者 : 高野 涼
小説家になろう

自称ヒロインの10年後

アグネッサは自分が恋愛小説の主人公のようだと思っていた。 「ちょっと甘えてみせれば周りのみんなは私の言う事をきいてくれる。だって私はこんなに可愛いのだもの」 「こんな田舎者じゃなくて、私にふさわしい彼がきっと見つかるわ」 そして彼女は王子様とはいかないものの、狙っていた相手と結婚できた。 そんな彼....
著者 : 高野 涼